こんにちは、島田萌子です!
今回は、ブログ記事を書く時にオススメの手順についてお伝えします!
まず簡単に自己紹介すると、私はブログアフィリエイトを実践して半年で月収20万円以上の収入を得られるようになり、ブログで自由な働き方を実現しました。
現在はコンサルやコミュニティ運営も行っていますが、ブログでの発信を続けて3年になります。
これまで3年間ブログを書き続けてきて「この手順が一番オススメ!」という書き方を伝授します!
読み手にとっても分かりやすく、書き手にとっても書きやすいという、ベストな手順・考え方です^^
という方は、ぜひ参考にしてみてください♪
ブログ記事を書くオススメの手順
結論から言うと、ブログ記事を書くオススメの手順は、
- ネタ選定
- キーワード選定
- タイトル
- 見出し
- リード文
- 本文
- まとめ
です!
それぞれの手順について、具体的にどのように考えて書いていくべきかお伝えしていきますね。
①ネタ選定

ネタ選定とは、「何をテーマにした記事を書くか」決めることです。
例えば
- もうすぐバレンタインだから、バレンタインに関する記事を書こう
- 鬼滅の刃が人気だから、鬼滅の刃に関する記事を書こう
といったようなことを決めるのがネタ選定です。
この時にポイントなのは、自分が書きたいことを基準にするのではなく「世間で何が需要があるか」を基準に考えることです。
趣味でブログを書くのであれば、自分が書きたいことを自由に書いてOKだと思います。
だけど、ビジネスとしてブログを実践し、多くのアクセスを集めて収益化していくのであれば、自分が書きたいことだけしか考えていなければ、アクセスを集めることは難しいです。
どんな内容に需要があるのか、何が今トレンドになっているのか、そういった視点で記事のネタを選んでいきましょう!
②キーワード選定

ネタが決まったら、次は「どんなキーワードを入れるか」を決めていきます。
キーワードというのは、検索者がGoogleなどの検索エンジンで入力する言葉のことです。
例えばバレンタインに関する記事を書くとしたら、どんな需要がありそうかな?と考えます。
「職場でバレンタインって渡すべきかな?」と疑問に思う人がいそうだなと思ったとして、試しに「バレンタイン 職場」というキーワードでGoogleの検索窓に入力してみます。
するとこのようなサジェスト(検索キーワードの候補)が出てきました。

この中だと、「職場でバレンタインって渡すべきかな?」と疑問に思う人は
- バレンタイン 職場 迷惑
- バレンタイン 職場 渡さない
これらのキーワードで検索しそうだなということが予測できますよね。
じゃあ、「職場に渡すのって迷惑なのかな?渡さない方がいいかな?」という疑問に答える記事を書こう!と決められます。
キーワード選定をする時のポイントは、
- 検索者がどんなキーワードを入力するのか
- そのキーワードで検索した人は何が知り合いと思っているのか
- どんな記事を書けば検索者の需要にマッチした内容になるか
ということを考えて決めることです。
そして選んだキーワードで検索結果の上位に自分の記事を表示させるために、タイトルや見出しに選んだキーワードを入れ、本文も、そのキーワードで検索する人が知りたい内容を考えて書いていきます。
③タイトル

ネタキーワードが決まったら、選んだキーワードを含めたタイトルを決めていきます。
例えば
- バレンタイン 職場 迷惑
- バレンタイン 職場 渡さない
このキーワードを含めて、「職場に渡すのって迷惑なのかな?渡さない方がいいかな?」という疑問に答える記事を書くとしたら、
「【バレンタイン】職場の人に渡すのは迷惑?渡さないのもアリ?」
みたいな感じでタイトルを考えます。
タイトルを考える時のポイントとしては、
- 文字数は30文字程度にする
- 狙っているキーワードはなるべくタイトルの前半に入れる
- 読みたいと思われるコピーを考える
ということです。
文字数
文字数に関しては、記事によっても変わるのですが、検索結果の画面に表示されるタイトルの文字数は30文字前後です。
30文字より長くなってもOKですが、検索結果に見える部分で、検索者にその記事を読むか読まないか判断されるので、30文字以内に重要なキーワードは入れておきましょう。
タイトルの前半にキーワードを入れる
また、Googleはタイトルの前半に入っているキーワードをより重要視するとも言われています。
とはいえ、前半にキーワードが入っているからといって、それが上位表示されるためにものすごく重要というわけではないと思うので、そこまで神経質に意識しなくてもOKです!
読みたいと思われるコピー
あとは、検索者がタイトルをパッとみた時に「気になる!」「この記事読んでみたい!」と思われるようなコピーを考えるのも大事ですね。
あまりにも大袈裟に煽りタイトルみたいな感じにするのは良くないですが、【衝撃】【まさかの】【ヤバイ】みたいな言葉を入れたりするのも効果的です。
④見出し

見出しというのは、記事の目次となる部分のことです。
記事全体の構成や流れを考えて、見出しを付けていきます。
見出しを考えずにいきなり文章を書き始めてしまうと、全体的なまとまりがなくなったり、途中で話が脱線して変な方向にいってしまう可能性があります。
先にどんな流れで記事を書いていくか、見出しを決めて全体の構成を考えた方が書きやすいですし、分かりやすい記事を書いていくことができます。
そして見出しにもキーワードを入れた方が検索で上位表示させやすくなるので、なるべく見出しにも狙ったキーワードを入れていきましょう!
例えば
- バレンタイン 職場 迷惑
- バレンタイン 職場 渡さない
このキーワードで、「【バレンタイン】職場の人に渡すのは迷惑?渡さないのもアリ?」というタイトルの記事を書くとしたら、見出しは
- バレンタインで職場の人に渡すのは迷惑?
- 職場の人に渡さないのもアリ?
- 渡すなら小分けにできるものがオススメ
- まとめ
というような感じで考えます。
狙ったキーワードで検索する人が、プラスアルファで知りたいと思う情報って何かな?と考えると、「もし職場で渡すとしたらどんなものがいいか」という情報は知りたいかなとイメージできるので、最後に加えてみました。
こんな風に、ただキーワードを入れるだけでなく、そのキーワードで検索する人が求めている情報をイメージして付け加えていくことで、ライバルと差別化できる記事の内容になったり、読者に満足してもらえる記事を書いていくことができます。
⑤リード文

リード文とは、記事の本題に入る前の冒頭部分に書く
- 記事の前提となる情報
- 読者の悩みの共有
- この記事で伝えたいこと
などを書く部分です。
読者が記事を開いた時に最初に読むのが「リード文」です。
リード文で「なんかよく分かんないし、つまらなそう」と思われてしまったら、すぐに記事から離脱されてしまいます。
ここで読者の心を掴んで、「この記事を読めば自分の疑問を解決できそう!」「続きを読みたい!」と思ってもらえるように意識していきましょう!

⑥本文

あとは見出しの流れに沿って、本文を埋めていくだけです!
本文を書く時は
- 自分の意見や感想を書いたり
- TwitterなどSNSから情報収集したり
- ライバル記事の情報を参考にしたり
色々とリサーチしながら、検索者が知りたい情報を記事で解決できるように書いていきましょう。
⑦まとめ

最後に、記事のまとめを書いておきましょう。
記事の内容の要点を簡単にまとめておく感じです。
ちなみに、まとめの最後に関連記事を載せておくと、別の記事も読んでもらいやすくなるので、過去に自分が書いた記事で関連する記事があれば、リンクを貼っておくのもオススメです!
まとめ
ブログ記事を書く時にオススメの手順についてお伝えしました!
ブログ記事を書くオススメの手順は、
- ネタ選定
- キーワード選定
- タイトル
- 見出し
- リード文
- 本文
- まとめ
です!
この手順で書いていくことで、読み手にとっても分かりやすく、書き手にとってもスムーズに書きやすい記事になるはずです。
ぜひ試してみてください^^
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