萌子こんばんは、島田萌子です！
先日、2泊3日で北海道のトマムに旅行に行ってきました。
星野リゾートトマムの「雲海テラス」に行ってみたくて、それがメインの目的だったんですが、運よく綺麗な雲海も見れて、大満足な旅でした♪
VLOGも撮影したので、近いうちにまたYouTubeにアップしますね〜！
さて、今回は「ブログで起業する」と、周りにどう伝えるべきか、お話しました。
「ブロガーです」って周りに言うのが恥ずかしい？
起業をすると周りに、「どんなことしてるの？」と、聞かれる機会は多いと思います。
特に、ブログで起業した場合は、周りに「ブロガーです」「アフィリエイターです」っていうのを言いづらいとか、なんとなく照れ臭い、と思っている人も多いのではないでしょうか？
ですが、私の経験上は、そんなに気にしなくても大丈夫です。
まず、職業を聞かれた時に、率直に、「ブロガーです」とか、答える必要もないなって思います。
私は、ブログで起業した時、基本的には「起業します」くらいにしか伝えていなくて、詳しく聞いてきた人には、ブログをやろうと思ってるんだよねというふわっとしたニュアンスで伝えていました。
こんな感じでふわっとするのでもいいですし、「WEBマーケティング」とかでも、自分がしっくりくる言い方をすればいいと思います。
私も最初は、周りにどんな反応されるかが少し気になってましたが、実際は、思ったより応援してくれる人が多かったんですよね。
心配し過ぎてる人の方が多いんじゃないかなって思います。
自分が思ってるよりも、人は、自分に興味がないなっていうのもすごく感じました。
別にブログで起業しましたって言っても、みんながみんな深掘りしてきたり、心配してくるわけじゃないです。
私の時は、そういう人はあまりいなかったですね。
なので、ブログで仕事をするっていうのには色んな伝え方がありますし、必要な人にだけ詳しく教えればいい。
そんなに気にしないで大丈夫だと思います！
起業するって言った時の周りの反応は？
私は、起業する時や起業後、友達や仲の良い同僚には、はっきりとブログで起業をするということを伝えていたんですが、意外にも、マイナスにとらえられることは少なくて、応援してくれる人が多かったです。
「そうなんだ！いいね！」とか「楽しそうだね！」と、肯定的に受け取ってもらえましたし、私の発信を見てくれた友達が、コンサルの生徒になってくれるなんてこともありました＾＾
母には、起業初期の頃、「大丈夫なの？」と、心配されました。
でも、今は、私がちゃんと生活できていて、楽しそうに仕事をしているところを見て、認めてくれています。
私が思うのは、周りの反応が気になるのは、起業する前と、起業して最初の頃くらいで、何年か経つと慣れてくるっていうことです。
実際、今の私は起業していることについて、周りにどんな反応されるかあまり気にしてません。
反応が悪そうだなって思う人には、わざわざ起業するってことは伝えなくても良いですし、親の反応が気になっても、それは、あなたの幸せを願っての反応のはず。
あなた自身が楽しそうにやっている姿を見せれば、認めてくれるようになるんじゃないかなって思います！
情報発信とプライベートのアカウントは分けるべき？
SNSで情報発信を始める時に、プライベートで使ってるアカウントがあると、それをそのまま使うか、新しく発信用を作るのか悩む人も多いと思います。
私の場合は、プライベートのアカウントで、そのまま発信を始めました。
数百人のリアルな知り合いをフォローをしてたので、多分突然ビジネスの話をしだして、驚いたかなとは思います。笑
ただ、周りには応援してくれる人が多かったので、特に問題なかったです。
ただし、注意点もあります。
プライベートのアカウントを途中から切り替える場合は、切り替えたら、発信の世界観は崩さないように気をつけて運用した方がいいです。
※私の場合は、発信を始めてからの投稿は、プライベートのお出かけの投稿も、全部「仕事として」の発信になってます。
発信をみて新しくフォローしてくれた人は、その発信の世界観に魅力を感じています。
そこに突然プライベートの全く雰囲気の違う投稿があると、びっくりしてしまいますし、あなたがどんな人なのか分かりにくくなります。
なので、「プライベートのことは、気にしないで好きなこと投稿したい！」「仕事とプライベートはしっかり分けたい」という場合は、アカウントを分けた方がいいと思います。
まとめ
いかがでしたか？
私の場合は、顔も名前も出して発信していますが、周りに知られずに、ひっそりやっていきたい！という場合は、顔も名前も出さずにブログやSNSで発信していくのもアリです。
周りの人は、自分が気にしているほどなんとも思ってないので、実際は気にする必要はないですが、
なんとなく恥ずかしいとか、周りに反対されそうで知られたくない、という気持ちがある場合は、ビジネスネームで活動したり、イラストのアイコンで発信したり、ハードルが低いところから始めていくのがいいと思います♪
YouTubeでは、今回のテーマについてより具体的にお話ししています。
ぜひチェックしてみてください＾＾
