プラグインClassic Editorでワードプレス投稿画面をクラシックエディターに戻す方法

WordPress5.0から、新エディターである「Gutenberg」(通称ブロックエディター)がリリースされ、ワードプレスの記事投稿画面が以下のように変更されました。

クラシックエディター(旧エディター)
ブロックエディター(新エディター)

装飾方法や改行のやり方など、色々と違うところがあるので、

新しいブロックエディターの投稿画面の仕様は、クラシックエディターに慣れている人にとっては使いづらいですよね・・・。

クラシックエディターの投稿画面で記事作成していきたい場合は、プラグイン「Classic Editor」を使えば元の投稿画面にできます。

目次

できればブロックエディターを使っていこう!

ただ、「Classic Editor」のプラグイン、いつまで使えるかどうか不明瞭なんです。

プラグインの公式ページには、以下のように記載されています。

Classic Editor は公式な WordPress プラグインであり、少なくとも2022年まで、または必要なくなるまでの間、完全にサポート・保守されます。

https://ja.wordpress.org/plugins/classic-editor/

少なくとも2022年まではサポートされるようですが、「必要なくなるまで」というのも曖昧ですし、いつサポート終了するか分からないという・・。

そのため、これまでクラシックエディターに慣れていた人でも、徐々にブロックエディターに切り替えていく人も増えてきています。

萌子

私も2021年8月に、クラシックエディターからブロックエディターに切り替えました!

今後はブロックエディターが主流になっていくと思われるので、これからブログを始めていく人は、ブロックエディターを使っていくことをオススメします。

これまでクラシックエディターで使い慣れていた人も、今のうちからブロックエディターに慣れておいてもいいのかなと!

慣れるまでは操作が難しいですが、「慣れればブロックエディターの方が使いやすい」という声もよく聞きます。

萌子

ちなみに私は、クラシックエディターで3年以上ブログを書いてたので、最初はブロックエディターはかなり使いにくかったです><
でも、1日使ってれば大体やり方も分かるようになったので、すぐに慣れていくかな〜と思ってます!

そうは言っても、「やっぱりクラシックエディターを使いたい!」という人は、以下の「Classic Editor」のプラグインを設定すれば、元のエディターに戻すことが可能です。

プラグインClassic Editorの設定方法

Classic Editorはプラグインをインストールして有効化するだけなので簡単です。

ダッシュボード→プラグイン→新規追加→「Classic Editor」と検索→インストール&有効化

これで以下の画像のようなクラシックエディターの投稿画面になります。

クラシックエディター

まとめ

プラグイン「Classic Editor」を使って、ワードプレスの投稿画面を旧エディターに変更する方法について解説しました!

できれば今後はブロックエディターに慣れていくことをおすすめしますが、クラシックエディターを使いたい場合は、プラグインを活用していきましょう♪

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