プラグイン『Broken Link Checker』の設定方法！URLリンク切れの確認・修正方法も紹介！

プラグイン『Broken Link Checker』の設定方法と使い方を解説します！

記事の中で外部リンクやSNSの埋め込みを貼る機会が度々ありますが、知らないうちにリンク先のページが削除されていることがあります。

記事を読んでいて、リンクが切れてしまっていたり、画像が消えていたりすると読者の満足度が低下してしまいます。

そこで、プラグイン「Broken Link Checker」を設定することで、切れてしまったリンクを確認して、すぐに修正・対応することが可能です。

この記事では、リンク切れ通知プラグイン「Broken Link Checker」の設定方法をご紹介します！

『Broken Link Checker』のインストールと有効化

『Broken Link Checker』の設定方法（細かい設定をする場合）

基本的には、デフォルトの設定のままで大丈夫ですが、細かい設定を変更したい場合は、設定から変更することができます。

ちなみに私は、下記のようにデフォルトのままの設定しています。

リンク切れを確認・修正する方法

『Broken Link Checker』でリンク切れを確認・修正する方法についてもご紹介します。

設定で「メールで通知」にチェックが入っていれば、リンク切れがあった時にメールで教えてくれますが、ワードプレスの管理画面からでもリンク切れを確認することができます。

画像では、リンクエラーが５件あることがわかります。

「リンクエラー」を開くと、どのURLがリンク切れを起こしているかがリストで表示されます。

まずは、リンクエラーを起こしている「URL」をクリックして、リンク先のURLの状態を確認します。

リンクが切れていないのにエラー通知がきていることも時々あるので、実際にリンクをクリックして確認してみるのがいいですね。

リンク先のページが削除されていたり、ページが表示できない状態になっている場合は、そのリンクを修正するか、削除しておきましょう。

通常にリンクが開ければそのままエラー通知は無視でOKです！

カーソルをURLの近くに持っていくと、以下のように「URLを編集｜リンク解除｜リンクエラーでない｜無視｜再確認」という項目が出てきます。

「リンク解除」をクリックすると、記事に貼っていたリンクが切れてこうなります

リンクを切るだけで済む場合もありますが、上記のようにリンクを切ったままだと不自然な場合があるので、

別のリンク先を貼って修正するなり、内容を書き換えるなりして記事をリライトしましょう。

まとめ

この記事では、プラグイン『Broken Link Checker』の設定方法と使い方を解説しました！

読者に不便を感じさせないためにも、リンク切れを見つけたらサイトを修正するようにしましょう＾＾