【経験談】人間関係に疲れた時。傷ついた心がラクになる考え方と対処法

萌子

こんにちは、島田萌子です!

この記事では、

職場に苦手な人がいて毎日心が疲弊してる・・

他人から心無い言葉を言われて傷ついた

という方に向けて、人間関係に疲れた時に心がラクになる考え方をご紹介します。

私も、これまで職場の人間関係に悩んだり、否定的な言葉に傷ついたことは何度かありました。

悩みながらも、いろんな対処法や考え方を調べたり実践してみて、「この考え方で心がラクになったな」というものをいくつかご紹介していきます。

目次

人間関係に疲れた時。心がラクになる考え方

人付き合いをして生きていく上で、少なからず自分と合わない人が出てきたり、人間関係で傷つくことは誰しもあるものだと思います。

そんな時は「もう誰とも関わりたくない・・」という気持ちになったりするものですよね。

だけど誰とも付き合わないなんて不可能ですし、人との関わりで助けられていることもたくさんあります。

環境を変えるにしてもすぐには変えられない場合もありますし、たとえ苦手な人がいる環境から離れたとしても、人と関わりながら生きていたら、また何かのタイミングで人間関係で悩むことはあるものです。

だったら、なるべく人間関係の悩みを”気にしないようになる考え方”を身につけていくのが、ベストだと思いませんか?

今回は、私なりに「人間関係で傷ついた時にラクになる考え方」を5つご紹介します。

どれか1つでも、参考になれば嬉しいです^^

①自分を受け入れて認めてあげる

誰かから自分を否定されるような言葉を言われたら、「自分はダメな人間なんだ」という気がしてきて落ち込むことってありますよね。

だけど、まずは自分を受け入れて「価値がある人間だ」と認めてあげましょう。

批判されるようなことを言われたとして、もし自分にも否がある場合は「自分そのもの」を批判されたのではないと考えて、「内容だけ」受け止めて改善していけばOKです。

また、自分のためを思って言ってくれている人の言葉以外は、真に受けなくていいと思います。

ただの嫌味・妬み・八つ当たりでひどいことを言ってきている場合もあると思うので、そういう場合は「ただの雑音」だと思って気にしないようにしましょう。

②全員に好かれようと思わなくていい

自分と意見が違う人から何か否定的なことを言われたとしても、必ずしもその人の意見に合わせにいく必要はありません。

人それぞれ考え方や価値観は違うので、自分の意見と合わない人がいるのは仕方がないことだと思います。

「嫌われたくない」と思うからこそ批判された時に傷つくこともありますが、全員に好かれるのは無理です。

なので、合わない人に無理に好かれようとしなくても「自分とは合わなかっただけだ、仕方ない」と諦めるのも、ラクに生きるためには大事な考えだと思います。

③何か打ち込める作業をして、悩む暇を与えない

誰かにひどいことを言われたら、お風呂に入っている時も寝る前も、ずーっとそのことを考えてしまいがちですよね。

考えれば考えるほど辛くなってきますし、考えていたところで心のモヤモヤは晴れません。

なので、なるべく悩みごとを考えないように、何か打ち込める作業をすることをオススメします。

  • 頭を使う仕事をする
  • 友達と遊びにいく
  • 趣味に没頭する

などなど、悩む隙を与えないくらいに何かに打ち込んでみましょう。

他のことに打ち込んでいるうちに、悩みは徐々に薄れていきますよ^^

④「今の悩みは1年後にはなんともない」と考える

「あなたは今から1年前、何に悩んでいましたか?」と聞かれて、パッとすぐには出てくることってほとんどないですよね。

1年前に悩んでいたことって、今思い返しても別になんとも思わないことって多くないですか?

ずっと悩み続けていることなんて、ほぼないです。

だいたいの悩み事は時間と共に解決してくれるものですし、傷ついた心も、時間が癒してくれます。

むしろ過去の悲しい出来事は、後から思い返してみると「自分を成長させてくれた良い機会だったな」なんて前向きに捉えられるようになったりするものですよね。

何も悲しい出来事がない人生なんて、面白くありません。

悲しいことがあるからこそ、嬉しいこと・楽しいことが際立って、より一層感謝できるようになります。

今の悩みは人生のスパイスになるし、1年後には忘れてると考えてみると、少しは気がラクになると思います。

⑤相手を変えようとするんじゃなくて、自分が変わる

相手を変えるのは難しいので、自分が変わるのが早いです。

苦手な相手を自分の都合のいいように変えようとしても、なかなか相手は変わらないものなので、いつまで経っても現状から抜け出せなくて苦しくなってしまいます。

苦手な人がいるなら、その人が変わることを期待するのではなく、自分の考え方や行動を変えていった方が良いです。

“人間関係は自分を映し出す鏡”とよく言われていますが、相手に対して「こういうところ嫌だな」と思う部分は、もしかしたら自分も相手に同じような態度を取っていたりする場合もあるかもしれません。

キツイ言葉をかけられて傷ついたとしたら、一度「自分も相手を傷つけてないかな?」と考えてみたり、自分は優しい態度で接するように意識してみると、相手の態度も変わる可能性はあると思います。

自分の改善点を見直すきっかけだと捉えていけたら、より良い方向に成長していけるはずです。

なかなかそんなに前向きに考えられないこともあると思いますが、私自身も、傷ついた時はなるべく「自分の成長ポイントだ」と考えるようにしています。

そういうふうに考えた方が、結果的に気持ちもラクになっていくはずです^^

まとめ

人間関係に疲れた時に心がラクになる考え方をご紹介しました。

ぜひこの考え方のうち、1つでも「これ良さそう」と思ったものを取り入れてみていただけたらと思います。

あなたの心が少しでもラクになりますように^^

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