こんにちは、島田萌子です！
この記事では、どうしても仕事したくない…という無気力状態になってしまった時の対処法をご紹介します！
「モチベーションが上がらないなぁ」「仕事したくないなぁ」という気持ちになったことは、誰しもあると思います。
私も、以前は保育士として働いていたのですが、そのころは毎日のように「仕事したくない」と思っていました。
ですが2年目の24歳の時に退職し、ブログで起業して、今では自由な働き方をしています。
働き方を変えたことで、今では基本的に毎日楽しいですし、「仕事したくない」と思うことは、ほとんどなくなりました。
私の経験談も併せて、「仕事したくない」と思った時の対処方法をお伝えしていきます。
という人は、ぜひ参考にしてみてください＾＾
どうしても仕事したくない時の対処法
この記事を読んでいるあなたは今「ああ、仕事したくないなぁ」と悶々とした気持ちになっていると思います。
その無気力は、一時的なものでしょうか？
それとも慢性的に、いつも「仕事したくない」と思っていますか？
「仕事したくない」という無気力状態が一時的な場合と、慢性的な場合は、対処方法も異なってきます。
まずは、この感情が一時的なのかどうか考えてみてください。
それでは、無気力が一時的な場合と、慢性的な場合、それぞれの対処方法をご紹介していきます！
一時的な無気力の場合
まず、無気力な感情が一時的な場合の対処方法をご紹介します。
どんなに普段はモチベーション高く仕事していても、「なんか今日はやる気が出ないなぁ」という時って、誰しもあるものです。
軽いタスクから手を付ける
私も、今は仕事が楽しいと思えているので、基本的にはモチベーションはあるんですが、たまに「何もしたくない…ダラダラしたい…」という気持ちになる時があります。
そんな時、私は「この感情は一時的なものだ」ということが分かっているので、とりあえず軽いタスクから手を付けるようにしています。
やる気がない時に、いきなり思いタスクをこなそうとすると、余計に気が重くなってしまうので、まずはあまり頭を使わなくても軽くできるタスクから始めます。
そうすると、やっているうちに徐々に気持ちがノッてきて、いつの間にか集中して仕事ができていた、ということって割とあるものです、
モチベーションはやり始めてから出てくる
「モチベーションは、やり始めてから出てくるもの」というのはよく耳にすることもあると思いますが、実際、やる前は面倒だけど、やってたら楽しくなってきた経験ってありませんか？
- ジムに行く前は面倒だなと思うけど、行ったら楽しい
- 部屋の片付けするのを後回しにしてたけど、やり始めたら没頭していた
みたいなことって、結構あると思います。
なので、「仕事したくない」という感情が一時的なものであれば、とりあえず「面倒だな」と思いながらでもいいので、取り掛かりましょう。
やってるうちにモチベーションは上がってくるはずです！
慢性的な無気力の場合
続いて、無気力が慢性的に続いている場合の対処方法です。
もし「仕事したくない」という感情が一時的なものではなく、毎日のように続いているのであれば、一度働き方を見直してみた方がいいと思います。
頑張って出勤しても、「帰りたい」「辛い」という感情がずっと続いたり、憂鬱な気分が抜けないのだとしたら、ずっと同じ働き方を続けていたら体と心が壊れてしまう危険があります。
仕事したくない原因を考える
まずは、なぜ「仕事したくない」と思っているのか、その原因を考えてみましょう。
- 職場の人間関係がストレスで辛い
- 残業が多すぎて疲れた
- 仕事内容が自分に合っていなくて、やりがいを感じない
- 自分の自由な時間が少ないのが苦痛
などなど、色々とあると思います。
紙に書き出すと、自分の気持ちが整理されてスッキリするのでおすすめです。
自分はどうしたいのか
仕事に行きたくないと思っている原因が分かったら、次に「自分はどうしたいのか」という理想を考えてみてください。
- 心地よい人間関係に囲まれて過ごしたい
- 残業がない働き方がしたい
- 仕事時間を減らしたい
- やりがいを感じられる仕事がしたい
- もっと自分の自由な時間が欲しい
というように、思いつく限り書き出してみましょう。
理想を実現する方法は？
書き出したら、「この理想を実現するには、どうすればいいのか」を考えてみてください。
- 部署移動できないか上司に相談してみる
- 転職して仕事内容を変える
- 起業して自分で仕事を自由に決められる働き方を選ぶ
など、選択肢は色々あるはずです。
まずは小さな一歩から
すぐには転職したり起業したりできないかもしれませんが、まずは、できることから行動を起こしていきましょう。
- 転職サイトに登録してみる
- どんな方法で起業できるか調べてみる
- 自分が理想とする働き方をしている人を探してみる
とか、小さな一歩でもいいので、何か行動を始めてみることで、視野が広がるはずです。
「自分には今の働き方しかない」と思っていたらずっと苦しいままですが、「他にも選択肢があるんだ」という可能性が見えただけでも、だいぶ気持ちが前向きになると思います。
まとめ
どうしても仕事したくない…という無気力状態になってしまった時の対処法をご紹介しました！
「仕事したくない」という感情が一時的なものであれば、とりあえず手をつけてみることで、徐々にモチベーションが上がっていくので、「面倒だな」と思いながらでも始めるのがおすすめです。
一方、一時的な感情ではなく慢性的に「仕事したくない」と思っているのだとしたら、無理に我慢し続けず、働き方を見直してみることをおすすめします。
働き方を変えることで、もっと自分らしく仕事を楽しめるようになるかもしれません。
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