【やりたくない仕事】手放す？頑張って続ける？迷ったときの判断基準と考え方

こんにちは、島田萌子です！

この記事では、

と悩んでいる方に向けて「やりたくない仕事を、辞めるか続けるかの判断基準や考え方」をお伝えします！

私もこれまで「やりたくない」と思った仕事はいくつかありました。

その中で、辞めるという選択をした仕事もあれば、続けるという選択をした仕事もあります。

私がどのような判断基準で、辞める仕事と続ける仕事を考えているのか参考になれば嬉しいです。

仕事をする目的を考える

やりたくない仕事は、誰しも「辞めたい」と思うものだと思います。

だけど

というふうに考えたりして、判断に迷うこともありますよね。

じゃあ、判断に迷ったときにどうするのが良いかというと、私は「その仕事をやる目的を明確にすること」が大事だと思っています。

そもそも、なぜその仕事をやるのか？を考えてみましょう。

などなど、いろんな目的や理由があると思います。

目的を明確にしたら、その仕事以外にも、同じ目的を果たせる手段はないかということを考えてみてください。

といった感じです。

他の手段の中で、そっちの方が「やりたい」と思える仕事であれば、別の手段を選択してみるのも良いですね。

例えば、私は以前に保育士として働いていたんですが、雇われる働き方の拘束感が息苦しくて辞めたいと思っていました。

そこで、なんのために自分は仕事をしているのかと考えたら、一番大きな目的は「収入のため」でした。

そして保育士という職業以外にも、雇われるという働き方以外にも、収入を得られる方法はいくらでもあるなと思いました。

私は自由に働きたいと思っていたので、好きな時に好きな場所で自分で考えて仕事ができるような働き方を調べて、PC1台でできるブログアフィリエイトを始めました。

ブログアフィリエイトで保育士以上の収入を得られるようにもなりましたし、収入を得るための手段を変えて良かったなと思っています。

まずは続けてみて決める

とはいえ、どんな仕事をしていても少なからず「やりたくない」と思うことは出てきたりします。

なんでもかんでも、やりたくないからといってやらないと、収入に繋がらない場合もありますよね。

私はブログアフィリエイトで成果が出るようになってから、ブログ収益化や自由な働き方についての発信も始めましたが、最初は「動画の発信はやりたくない」と思っていました。

YouTubeで自分の顔を出して喋るということに対して抵抗があったんです。

もちろん、必ずしも動画をやらなくても、他にもブログやSNSで発信することは可能ですし、手段が1つしかないわけではありません。

だけど動画でも発信をした方が、より多くの人に届けられることは明白です。

そこで、私が出した答えは「とりあえずやってみよう」ということです。

やってみなければ分からないこともあるし、やってみて本当に嫌だったら辞めればいい。

そう思ってYouTubeでの発信も始めました。

そして実際にやってみて続けていくと、全然嫌だと思わなくなったんです。

むしろ動画を見た方から「動画分かりやすかったです」などと感想のメッセージを頂いたりすることが嬉しくて、今ではYouTubeでどんな発信をしようかな〜と考えることが楽しくなってきました。

こんな風に、ただの食わず嫌いで「やりたくない」と思っていることもあると思います。

なので、やりたくないと思っても、まずはしばらく続けてみることをおすすめします。

それでもどうしても嫌だったら、別の手段を考えて試していけばOKです＾＾

まとめ

「やりたくない仕事を、辞めるか続けるかの判断基準や考え方」をお伝えしました！

自分がなんのために仕事をしているのか目的を明確にして、目的のためにその仕事が必要であれば、やった方がいいと思います。

逆に、その仕事以外にも目的を果たせる手段があるなら、別の方法を試してみるのもいいですね。

あとは、やりたくないと思っていた仕事でも続けていくうちに慣れてきて、なんとも思わなくなる場合もあります。

なので、まずはしばらく続けてみてから辞めるかどうか判断することもおすすめです。

ぜひ参考にしてみてください＾＾