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松竹梅の法則とは?商品・サービスが売れるメニューの作り方と価格設定方法






商品やサービスを販売して売り上げをUPさせるには、どのようにメニューを作ったり価格を設定すれば良いのでしょうか。

この記事では、売り上げを伸ばすための価格設定方法についてご紹介します!

目次

商品・サービスのメニューはいくつ作る?

商品・サービスのメニューを考える時には、2つ以上のメニューを作った方が売れやすいと言われています。

1つしかメニューが無い場合は、お客さんは「買うか買わないか」という選択になりますが

2つ以上メニューがある場合は、お客さんに「どのメニューがいいかな」と考えさせる余地が出てきます。

恋愛でデートに誘う時のテクニックとしてもよく紹介されていたりしますが、

「今度一緒にランチ行かない?」と誘うより、「おいしいイタリアンと和食のお店見つけたんだけど、どっちか一緒に行かない?」というように選択肢を設けて誘った方が、OKされる確率は高いとのこと。

複数の選択肢の中から自分が納得のいくメニューを選んだということで、お客さんの満足度も高まります。

多すぎると逆にお客さんは選びにくくなってしまうので、メニューは2つか3つがいいです。

一般的には「松竹梅」で3つのメニューを提供するのがいいと言われています。

しかし2つのメニューの方が売り上げが伸びた事例もあるので、3つのメニューを作る場合と2つのメニューを作る場合の価格設定方法についてご紹介します。

松竹梅の法則(メニューを3つ作る場合)

よく「松竹梅の法則」と言われていますが、3つの値段設定でメニューを作ると、真ん中のコースが選ばれやすいです。

無条件で真ん中が選ばれるというわけではなく、「真ん中が一番お得そうだな」と感じてもらえるような内容と適正な金額を設定した場合です。

ちなみに松が一番高く、竹が真ん中で、梅が一番安い金額。

松・竹・梅の3つの価格でメニューを作ると

「松」:「竹」:「梅」 = 3 : 5 : 2

という割合で売れると言われています。

一番高いのはもったいない気がするけど、一番安いのは物足りない気がするし、真ん中がちょうど良いかな〜と思う心理があるんですよね。

行動経済学では「極端の回避性」と言うそうです。

なので、3つのコースを作る場合は、真ん中に一番買ってほしいと思う金額のコースを設定し、それよりも安いコースと高いコースを考えましょう。

メニュー2つの方が売り上げが伸びる場合も

2つの価格設定でメニューを出した場合、一般的には7割の人が安い方を選ぶと言われています。

高い方は敬遠されやすいので、2つの選択肢だと安い方がお得かな、と思われることが多いのです。

しかし、商品の内容次第では、高い方を選んでもらう割合を増やして、売り上げを伸ばすことも可能です。

実際に、3つのメニューで提供していた時よりも、2つのメニューで提供するようになってからの方が売り上げが伸びたという事例もあるので、必ずしも「松竹梅」で設定した方が良いわけではないということですね。

では、どのように値段設定すれば2つのメニューで売り上げを伸ばせるのでしょうか?

メニューを2つにする場合は、高い方を一番買ってほしいコースとして設定し、高いコースのコンテンツを安いコースよりも圧倒的に充実させ、「絶対的に高いコースの方がお得」と思ってもらえるような内容を作ることが大切です。

そうすると高い方のコースも売れやすくなり、売り上げを伸ばせる可能性があります。

商品・サービスのメニュー内容の考え方

また、メニューの内容を考える時には、安いコースと高いコースを比較しやすいような内容にすることも大切です。

例えば、以下のようなメニューだと、どのメニューが良いのか分かりにくいですよね。

¥5,000:前菜・スープ・パン・肉料理
¥3,000:スープ・魚料理・ドリンク・デザート
¥1,500:サラダ・カレー・ナン・ドリンク

これだと、¥5,000の方が高い食材を使っているとしても、なぜ¥5,000のメニューの方が高いのか、お客さんは判断しづらいです。

そのため、高いメニューには安いメニューの内容も含ませるとお客さんも分かりやすく、悩ませずに決めてもらいやすくなります。

¥5,000:前菜・スープ・パン・肉料理・魚料理・ドリンク・デザート
¥3,000:前菜・スープ・パン・肉料理・ドリンク
¥1,500:前菜・スープ・パン・肉料理

この方が、金額の差が分かりやすいですよね。

メニューの内容に統一感を持たせることで、お客さんも分かりやすく、売る側も売りたい商品を売りやすくなります。

まとめ

商品・サービスの売り上げを伸ばすための価格設定方法についてご紹介しました!

一般的には「松竹梅」の3つのメニューを作るのが効果的だと言われていますが、2つのメニューを作って売り上げを伸ばすことも可能です。

商品やサービスのメニューを考えるときに参考にしてみてください♪

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