こんにちは、島田萌子です!
今回は「やりたくない仕事を続けるべきか?」ということについてお伝えしていきます!
毎日仕事が辛いし、やりたくもない。
だけど、生活のために続けていくしかないんじゃないかな・・
こんな風に思っている方も多いと思います。
だけど私は社会人になってからこれまで約5年間、やりたくない仕事を色々と辞めてきました。
具体的には
- 保育士の仕事→退職して起業
- 確定申告→税理士さんに依頼
- 動画編集→夫に依頼
などです。
やりたくない仕事を手放してきたことで、今は自分がやりたい仕事を楽しむことができています。
今回は
- やりたくない仕事はやめるべき理由
- どうやって辞めれば良いのか
についてお伝えしていきます!
こんな方は、ぜひ参考にしてみてください^^
やりたくない仕事は辞めるべき理由
「仕事なんて、やりたくないのは当たり前」
「みんな我慢してやってるんだから、自分も辛いのは我慢してやるべき」
こんな風に思っている方も多いのではないでしょうか。
私も以前はそうでした。
「仕事は辛いものだし、みんな頑張っているんだから、辞めるだなんてただの甘え。」
こう思っていました。
だけど、そんなに辛い思いをしてまで、何のために働かなくてはならないんだろう?
生きるために、毎日辛い仕事をしなければならないのなら、生きるのすら嫌だなぁ。
と考えるようになっていたんです。
そんな中「楽しそうに働いている人もいる」ということを、ある1冊の本をきっかけに知りました。
その本の著者の方は、起業して好きなときに好きな場所で自由に仕事をしていて、すごく楽しそうに仕事していて。
私は「私も働き方を変えれば、もっと楽しく仕事ができるようになるかもしれない」と思い、保育士を辞めて、ブログで起業することを決意したんです。
そこからは、毎日が見違えるように楽しくなりました。
「仕事は辛いもの」という固定概念は覆り、「仕事が楽しい」と思えるようになりました。
こんな風に思えるようになったのは、やりたくない仕事をやめて、やりたい仕事・やりたい働き方を選んだからです。
あのまま「仕事を辞めるなんて甘え」だという考えで、ずっと我慢し続けていたら、今ごろ心も体もボロボロになっていたかもしれません。
もしあなたも、「仕事は辛いものだし、我慢して続けるのが美徳」と思っているとしたら、それはただの固定概念に縛られているだけです。
謎の思いこみに縛られて人生を楽しむことができなければ、それはすごくもったいないことだと思います。
思い込みは取っ払って、一刻も早く、やりたくない仕事から逃げましょう。
どうやって辞めれば良いのか
「そんな簡単に言われても、辞められるもんならとっくに辞めてるよ」と思われるかもしれないですね。
もちろん、今の仕事をすぐに辞められない場合もあると思いますし、何でもかんでもやりたくないからといって辞めるわけにはいきません。
やりたくないと思っていた仕事でも、工夫次第で楽しくできる可能性もありますし「やりたくはないけど、目的のためにはやった方がいい」という場合もあるかもしれないですね。
だけど仕事を楽しむために色々工夫をしてみても、どうしてもやりたくない仕事・辛くて仕方がない仕事があるのなら、辞めるのが一番だと思います。
最初から「辞められない」と諦めるのではなく、「どうすれば今の仕事を手放せるか」考えて工夫していくことが大切です。
- 転職する
- 起業する
- 別の人に任せる
- 他の方法を考える
などなど、色々と手段はあるはずです。
①転職する
まず1つ目の手段として「転職する」ということがあります。
仕事が辛いのは、今の職場が自分に合っていないだけかもしれません。
残業が多くていつも帰ってくるのが深夜になってしまうのが嫌なのであれば、残業が少ない会社に転職したり、
人と接するサービス業が向いていないなと思った場合は、黙々と作業する事務の仕事に転職したり。
職場の環境を変えることで、楽しく働けるようになるかもしれないです。
②起業する
2つ目の手段は、「起業する」ということです。
起業したりフリーランスになって働き方を変えることで、仕事が楽しくなる可能性もあります。
冒頭でもお伝えしましたが、私は以前は保育士として働いていた頃は、雇われる働き方が自分には合っていなくて、毎日の出勤が辛くて仕方がなかったです。
なので私は保育士を辞めてブログで起業し、自由な働き方をすることにしました。
働き方を変えてからは、見違えるように仕事が楽しくなりました。
③別の人に任せる
3つ目の手段は「別の人に任せる」ということです。
やりたくない仕事は、別の人に任せられないか考えてみるのもおすすめです。
私も起業してからも、「やりたくないな」と思う仕事もたまにはあります。
例えば、私は手続き系の書類が苦手なので、確定申告など税金系のことをするのがすごく面倒だなと思っていましたし、よく分かっていなかったので、顧問税理士さんと契約してお任せしました。
自分じゃなくてもできる仕事、むしろ自分じゃない方が効率が良い仕事は、他の人にお願いして手放すことも大事だと思います。
④他の方法を考える
4つ目の手段は「他の方法を考える」ということです。
やりたくない仕事があったときは「そもそも、その仕事は絶対にやらなければならないのか」「別の手段はないか」考えてみると良いかもしれません。
例えば、私の夫もブログで起業して自由に働いているんですが、最初は「雑記ブログ」を実践していました。
でも幅広くいろんなジャンルを書いていくことが夫には向いていなかったようで、ブログを書くのが苦しかったそうです。
そして雑記ブログではなく「特化ブログ」にシフトチェンジしてからは、特定のジャンルに絞って書いていくやり方が合っていたようで、楽しくブログを続けて成果を上げることができるようになりました。
このように、他のやり方に変えてみることで、仕事が楽しくなる場合もあります。
もし今の仕事が楽しくないのであれば、絶対に今のやり方に固執する必要があるのか、別の手段でできないか考えてみてはいかがでしょうか?
まとめ
今回は
- やりたくない仕事はやめるべき理由
- どうやって辞めれば良いのか
についてお伝えしました!
「仕事を辞めるのは甘え」という考えは、ただの固定概念です。
今の仕事を辞めることで、もっと自分らしく仕事を楽しめるようになるかもしれません。
どうやって辞めれば良いのかということについては、
- 転職する
- 起業する
- 別の人に任せる
- 他の方法を考える
この4つの手段をご紹介しました。
ぜひ最初から「辞められない」と諦めて我慢せずに、いろんな手段を考えてみてください。
もっと楽しく仕事できる方法は、きっと見つかるはずです^^
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